額面と債券価格
i. 額面金額
債券の券面には、1枚ごとに1万円、10万円、100万円といった金額が記載されています。この金額を額面金額といい、申込み単位になります。満期日を迎えると債券の発行者より、額面金額が戻ってきます。
尚、最低の額面金額は債券の種類別に下記の通りになっています。
ii. 債券価格
債券価格は、すべて額面を100円とし、それに対していくらであるという形で表現されます。
マーケットでは、債券の価格は、日々変動していきますので、購入の際に支払う価格は、必ずしも、額面と一致しません。
価格がちょうど額面と同じ100円のときをパーといいます。価格が100円より超えるとオーバーパー、100円未満のときはアンダーパーといいます。
たとえば「額面金額100万円、債券価格が99円」という場合には、これは額面100円に対し、債券価格が99円であることを示します。99円を支払えば、額面100円の債券を購入することができることを意味します。つまり99万円支払えば、額面金額100万円の債券を購入することができます。満期日までもつと、額面金額が戻ってきますので、利子以外に1万円(100万円-99万円)の収益を得られます。新しく発行される新発債は、通常、債券価格と額面は一緒です。募集の際の案内書には、額面100円につき金100円や額面金額の100%などと表記されています。
利率
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