利率
債券は、利率が決められて発行されます。利率のことを表面利率または、クーポンレートといいます。額面金額に対しての利率になります。例えば、額面金額が 100万円の債券の利率が2%の場合、年2万円の利子を受け取ることができます。そして、債券の券面には、必ず利札(りふだ)がついています。クーポンといい、利札にかかれている金額を利子として受け取ることができます。
利子を受け取ることができる日を利払日といいます。年2回の利払いの場合は、1回目に1/2相当額が支払われます。このように利払いがおこなわれる債券を利付債といい、日本の利付債は、一般的に年2回利払いがおこなわれます。利払いは、債券の券面についている利札と引き換えにおこなわれます。債券の保有者は、今回分の利札を、利払日以降に切り取って、元利支払場所(証券会社など)に持ち込み、利札に記載されている金額を受取ることができます。債券を証券会社に預けている場合には、投資家に代わって、証券会社が切り取り、証券会社より利子を受け取ることができます。
利札のついていない債券があります。割引債といいます。利払いがない代わりに、発行価格を額面金額より安く割引発行して、償還金との差額を利子がわりとします。
利回り
|